サイエンス・スピリチュアルの教科書ー「見えない世界」を科学で解明する!
小西昭生 (著)
Clover出版
1,836円(税込)

第1章 この世の謎解き=人の謎解き
第二章 精神世界の歩き方
第三章 神の心・人間の心
第四章 死はひとつの通過点にしか過ぎない
第五章 宇宙と神との関係
第六章 日常生活とスピリチュアルの関係
第七章 悟りへの道案内

皆さん、子供の時に心に浮かんだ素朴な疑問を覚えていますか?
たとえば、「食事の前に『いただきます』を言うのはどうして?」。
私はなぜ生まれてきたの?
お爺さんが亡くなって、星になったというけど、どうして星になるの?
あるいは、お父さんとお母さんはどうして結婚したの?
そして、これらの質問の多くが納得のいく答が得られないまま、成人してしまいます。

私自身もその一人でした...。
なぜ「・・・でした」と過去形なのか?それは、現在納得のいく答えを得ることが出来たからです。
四十五歳の時、石油会社を辞めるきっかけが、この素朴な疑問に答えを出すことでした。
いくつかの山がありましたが、こうして今皆さんとその答を共有することが出来るところまで自己追求できたからです。

そのきっかけとなったのが、聖者方です。

なぜ聖者方と複数形で申し上げるかというと、出会ったのは人間の姿をしたお一人の男性です。その男性には科学的な分野の指導霊が八体もついておられたのです。
それで「聖者方」という複数形の表現になるのです。

山梨県の清里で講演会を毎日、朝晩2回ずつされていました。
お話の内容は幅広い分野にわたりました。
文字通り極小の微生物から無限大の宇宙科学の分野まで、森羅万象に対する深い洞察を伴った内容でした。

この内容は個人的な内容ではなく普遍的ですので、あえて「真理(しんり)」という言葉を使わせていただきます。
まさしく普遍的な内容でしたので、世界の国から関係のある方々にも伝えられました。

こうして日本語の書籍という形でお伝えできる機会を得たことを、読者の皆様と共に喜びたいと思います。
テーマは見えない世界と見える世界の全体像を、わかりやすくお伝えすることです。
ご理解を深めていただくため、多くの実例を使いますので、図表も多く出てきますが、皆様の直感を働かせて読み進めていただければ幸いに思います。

見えない世界を言語化することは大変難しいことは覚悟の上です。
しかし、その困難を超えてもなお、お伝えしたい「真理」があるのです。

心や内面のテーマを扱いますので、次の項目に「用語の解説」をご用意しました。必要に応じて脚注などでも補足して参ります。

書き進めるに従い、見えない世界からの無形の援助をいただいております。
それらの見えない世界の方々のご支援がいただけることに、満腔の感謝を申し上げます。同時にその波動が読者の皆様に伝わるよう願っております。
読者の皆様に「幸いあれ!」と祈ります。


用語の解説

愛:人間の通常使う愛情の意味で使いますが、神の法則や慣用句・成句などにも大愛と同じ意味で使うことがあります。
大愛:人間の愛情と神の愛を区別するために、神の愛を「大愛」とします。
自我:人間が通常自分だと認識している自分の心を意味します。
真我:自我のさらに深層に宿る「真実の自分」という意味で使います。同音の表現で文脈から「神我」と書く場合もありますが、意味は同じです。
天:一般的な意味で「見えない世界の総称」。
地:見える世界の総称。
生命:すべての被造物に宿るエネルギーの意味です。
大生命:神の根源的なエネルギーや、宇宙エネルギーの意味でも使います。
裡:心の内面をあらわす言葉ですが、通常より深い内面をあらわすときに使います。
質量:目に見えるもの(物質)重さのこと。
質料:物質の材料になる目には見えないもののこと。