富士山噴火を抑える

ブログ投稿3回目。

みなさんこんにちは。

 

1.富士山噴火対策

 

 富士山噴火を予測して、十分な対策を立てている自治体のご努力には、頭の下がる思いである。

 特に、山梨県側・静岡県側共に、火砕流のシミュレーションを行い、万全の準備体制である。

 加えて溶岩流のシミュレーションも行い、神奈川県西部の一部地域までが含まれたことは、新しい知見である。

 とはいえ、実際に大噴火してしまったら、山容は変わり大量の土砂と噴煙・火山灰が、西風が強い場合は、遠く千葉県・茨城県まで及ぶ。

 首都機能は、完全にマヒするであろう。なぜなら、ミネラルを大量に含んだミクロの火山灰は、高圧送電線に付着し、短絡事故(ショート)を引き起こす。即、停電である。

 首都圏のコンピュータシステムは、壊滅的な損害を受け、金融機能が止まり、電車をはじめとする交通網は緊急停止する。

 EVの充電は出来ない。スマホの充電も出来ない。高速道路のETCは使えない。航空交通管制システムも機能マヒして、飛行機が飛べなくなる。

 エスカレータ・エレベータも止まってしまう。高層マンションは、階段を使って生活しなければならない。

 そのような事態に陥らないように、人類には伏せられているが、今も着々と「見えない世界の制御システム」が働いている

2.噴火を止める

 

 2023年12月現在、富士火山帯で二つの島の噴火と拡大が新たに確認されている。

 一つは、小笠原諸島父島の西、「西ノ島新島」、もう一つは、「硫黄島新島」である。

 この二つの島の噴火は、富士火山帯に属しており、地球規模で見れば、富士山の代替噴火と位置付けられる。

 とはいえ、人間は人間として出来るだけのことは対応策を打って、最終的には神の裁断を待つしかない。

 見える世界(人間社会)と、見えない世界(霊的世界)が一体化しないと、完全な防災は得ることができない。

 筆者が、日々富士山のお姿を写真に撮り続けているのは、富士山に鎮まっていていただきたい一心で祈ることと裏腹の関係にある。

 

3.天上界はどう見ているか

 

 2023年9月、筆者は、世田谷区から中央区へ転居した。それには深い理由がある。

 一つは、首都東京の機能を保全することである。

 一度はつぶれかかる日本経済・政府・社会システムであっても、東京の首府機能は守られなければならない。

 関東大震災直後の復興に尽力した、「後藤新平」もまた、軍部を中心とした「首都遷都論」に真っ向から反対して、首都東京の遷都を防いだのである。

 天上界は、それを良しとされた。

 

4.まとめ

 

 富士山噴火を止める見えない世界の働きが、ご理解いただけただろうか。

 地球は生命体である。生命体は地球全体に霊的ネットワークを形成し、地軸の安定を図っている。

 詳しくは申し上げられないが、日本のある県と南米のボリビア共和国のある都市に、地球の南北の霊的地軸の中心がある。

 その霊的地軸を守っている、見えない世界の存在も地球生命体の維持のため、日夜休むことなく働いておられる。これが地球生命体を守る霊的ネットワークである。

 人間だけが、酒色に溺れ、戦争に明け暮れている。自然界に棲む鳥獣虫魚(ちょうじゅうちゅうぎょ)は、創造主=神の用意した自然界に適応して生きている。

 残念ながら、人間だけが地球環境という自然界を破壊して、みずからの生存領域を狭めている愚か者を演じている。

 

長くなるので、今日はこの辺で、筆を置きます。

 

また次号で元気にお会いしましょう。