科学開発研究所とは


科学開発研究所では、以下6つの項目を日々研究しています

1. 人間とは何か

人間が最初に思うこと「私は、誰ですか?」この答えを知りたくて、一生かかって学んでいます。

ギリシャの哲学者ソクラテスは、「汝、自身を知れ」と言い残しています。
高校生の時に読んだ「ソクラテス」や「自省録」が、原点です。

その成果を、執筆したり、講演会でお話ししたりしています。


2. 人生とは何か

石油会社の人事部で目の当たりにしたのは、「人によって様々な生き方」があることでした。なぜ、人によって価値観や考え方が異なるのかという背景を知りたくなって、心理学の手ほどきを受けました。

それでも満足できず、ライフワークとして人生の背景を研究し始めました。

一方で、会社組織の風通しを良くする実践と研究にも、のめり込みました。「組織開発」の研究会に、個人で参加して50歳まで続けました。


3. この世の背景

42歳で出会った大師に師事。「見える世界」と「見えない世界」が、つながっていることを学び、見えない世界の研究を深めていきました。

大師の教えは深淵かつ広汎で、創造主や宇宙の成り立ちから地上の微生物、果ては素粒子にまで及びました。17年間にわたり直接指導を受けました。

その結果を、書籍に著すことが出来ました。「神は科学です」が理念です。

結論は、「創造主=神」以外に実在するものは無い、ということです。


4. 神:特に「創造主=神」

特定の宗教の神ではなく、「普遍的な実在する神を、科学として」多くの人々にわかりやすく伝える研究を続けています。

「書籍・絵本・講演会・勉強会・ブログ・メルマガ・SNS」などを通じて、実践中です。


5. 愛

創造主=神の大愛は、「今・ここ」で、人生を明るくする創造原理です。

この神の愛が、見える世界にどのように顕れるのかを、心の底から納得できるように、文字情報だけでなく、解き明かす仕事をしています。

それは、私の日常生活そのものを通して、表現しています。

私に信頼を寄せる方が、私の傍に来ると、痛みやコリなどは、解消します。


6. 水の研究

水は、人間の周囲、至る所に存在しています。

気体の蒸気・液体の水・固体の氷の三つは、この世の成り立ちにも例えることが出来ます。

水の研究は、水の基礎研究を「日本機能水学会」に所属して行っております。

現在、「日本機能水学会」所属の正会員です。


科学開発研究所 Q&A

Q:その研究は、私たちに、どのように役に立つのですか?

A:一言で言えば、「人生を、明るく軽やかに送ること」が出来ます

生活していると、悩みや心の疲れを経験します。

例えば、他人に対して、嫉妬(しっと)や嫉み(ねたみ)を感じると、「自己嫌悪」に陥ります。それは「自己否定」につながります。一般的には、「自己嫌悪」や「自己否定」は、暗い気持ちになります。

人間としては、そのような暗い気持ちの状態から抜け出したいはずです。

その時に、どうしたらよいのかを、1冊目の本にまとめましたので、読んでいただければ、心が整理されてスッキリします。

1冊目「サイエン・ススピリチュアルの教科書」、3冊目「スピリチュアルってなに、素人の私にもわかるように教えてください」などが、分かりやすいと思います。

更に、詳しく知りたい場合は、勉強会に参加すれば、なぜそうなのか、理解が深まります。

Q:冒頭にある、「人間の研究」とは、具体的にどのような内容ですか?

A:「人間は、神に似せて創られた」という聖句の探究です

なぜ神は、人間を創ったのか? なぜ、人生で苦しむ人・成功する人がいるのか? 神に似せて創られたならば、皆が幸せになってもいいではないか?

というようなことを追求していきました。ひと言で言えば、『人間の幸せの研究』です。

それは、内観によって・明想(瞑想)によって、自分自身の裡側(うちがわ)から学び、大師に答え合わせをしていただくことによって、研究を深めていきました。

Q:例えば、神に近づいた人間は、どのような状態になりますか?

A:良い質問です‼

具体的に言えば「悟り」の状態です。悟りと言っても、自分は「神だ」という意識を、常に持っている状態です。

Q:悟りに近づくために、どのようなことを教えていますか?

A:研究の結果、普通に日常生活を送りながら、ご家庭を持ちながらでも、自分の精神性を高めることが可能であることです

出家して山奥に籠って、人を寄せ付けずに座禅を組み続けるむような修行はしません。お釈迦様も「難行苦行、修行に非ず」と申して、隠遁生活を否定しています。

自分自身が「神そのものであること(「神我意識)」を、深く理解して、日常生活をすること」です。

Q:どういう効果がありますか?

A:たくさんの効果を実感出来ます

・日々、トラブルに遭うことが無くなります。

・電車やバス・飛行機などの交通トラブルに遭わなくなります。

・人間関係が、良くなります。

・心が乱されることが無くなり、平穏無事な毎日を送れます。

・つまり、神の智慧が、日常生活に反映されます。

・結局、「人生を明るく軽やかに生きることが実感されて、地上に居ながら天国のような気分」を体験  します。気分としては、自由な解放感があります。

Q:特別な人だけが、悟れるのだと思いますが?

A:特別に創られたひとはいません

人間は、創造主=神が形を決めて、男女の性的行為によって生まれてきます。そして、神の生命力を平等に与えられて生きるものとなります。

生命が抜ければ、死人です。そのご自分の中に宿っている生命力=神の力を実感することが悟りです。日常生活で、ご自分の生命力に気付くことは無いでしょう。

その生命力を実感するには、「明想」が必要になります。

「明想」は、通常の瞑想と何が違うかというと、「何も見えない・何も聞こえない・何も匂わない」ことが、最高の状態だとしていることです。詳細は勉強会にてご指導しています。