自然災害の意味するもの‼
みなさんこんにちは。
1.自然とは何か
皆さんは、「大自然」とか「自然環境」という言葉を使うけれども、その創り主を考えたことがあるだろうか?
自然は、神が創造したものなのか? 人間が創造したものなのか? どちらであろうか???
地球自体、人間は創ることができないのではないか???
であれば、大自然という環境は、人間とは別のどなたかの作品である。
その別のどなたこそ、創造主=神その御方である。
2.大自然の法則
目に見える形の法則は、地上世界に沢山ある。
例えば、岩石などの「風化作用」、大気や水の「循環作用」、海洋水の深海を含む「大循環作用」など、枚挙に暇がない。
見えない世界でも、陰陽の法則・因果の法則をはじめとする創造の大原理が働いている。
注意しておかなければならないことが一つある。
創造主=神は、全てを、創りっぱなしではないことである。
大宇宙の創造原理の
第一は「ア」の「創造」である。
第二は「ウ」の「維持」である。
第三は「ン」の「創造的破壊」である。
3.大震災の意味
ここ30年近く、日本は大きな災害に見舞われている。
1995年の阪神淡路大震災以来、東日本大震災・熊本地震・今回の能登半島地震と、
大きな地震災害や梅雨時の大雨・台風による風雨の災害など、日本列島は大きな災害に見舞われている。
これらの災害が起きるのは、日本には、大宇宙の第三の原理が働いているからである。
すなわち、「創造的破壊」のエネルギーが、顕著になってきている。
聖書を例にとれば、「ヨハネの黙示録」にある通り、『古きものは過ぎゆき、新しい天と地とが、現れる』のである。
まさに、そのタイミングに私たち日本人は、置かれている。
日本が困難を乗り越えて、新しい国の形を示した時、
世界中の人々は、日本の平和な姿を見て、大いに学ぶことであろう。
4.まとめ
日本は、世界に先駆けて崩壊する。
大自然・政治・経済・教育・社会福祉・税制など、国の根幹を揺るがす大事件が連続しても驚いてはいけない。
まさに、「創造的破壊」のエネルギーが働いているので、止めようがない。
大自然の成り行きに任せるしかないのが、生き残る秘訣である。
多くの人が、大自然は、神の作品だということに気付いた、と祈る!